ハッピーママのライフスタイル
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2023年3月15日

さくらについて!:桜の季節になりました。

桜について:さくらの季節になりました。
今年もさくらの花の咲く時期になりましたね。

気温のせいなのでしょうか?
ここ数日、4月中旬の暖かさですよ。
桜の開花のお知らせも今年は早くなりそうですよ。


一雨ごとに桜も開花しています。
さくらの花見を楽しみに待っている方も多いでしょう。
時代は変わったけれど今も昔も、桜を見る日本人の心は変わっていないようですね。
さくらを見ながら酒やを飲み、ごちそうを食べる。
これが桜の開花の時期に見られます。
そして、春の訪れを喜び合うのです。



さくらの中でも、「ソメイヨシノ」は日本の代表的な桜の一種で、春になると淡いピンク色の花を咲かせることで知られています。

ソメイヨシノの特徴は
・花弁は淡いピンク色で、花の中心には淡い赤色が入ります。
・花弁は五弁から六弁に分かれ、中心のしべが黄色いです。
・花は、枝先に集まって咲く「集散性花序」の形をしています。
・開花時期は、地域や気候によって異なりますが、東京都内での開花時期は例年3月下旬から4月上旬です。

淡紅白色の花びらが咲き誇った後は、すぐに散っていくのもまた風情がありますね。

由来について

ソメイヨシノは、日本の桜の中でもっとも多く栽培され、親しまれている品種の一つです。明治時代に園芸家の林圓助によって編み出された品種で、中国原産の桜「オオシマザクラ」と日本在来種の「エドヒガンザクラ」を掛け合わせたものです。


花見について

日本には、桜の名所がたくさんあります。代表的な場所としては、東京都内の「上野公園」や「新宿御苑」、「代々木公園」、「目黒川」、大阪府の「大阪城公園」、京都市内の「哲学の道」などが挙げられます。また、地方によっては、桜の名所が点在しているため、地元の人に聞いてみるのも良いでしょう。

花見の際には、お弁当やお菓子、お酒を持ち寄って、桜の下で食事や飲み会を楽しみます。代表的な食べ物としては、おにぎりや唐揚げ、焼き鳥、お寿司、お酒などが挙げられます。また、桜の花びらを使った料理や、桜餅と呼ばれる和菓子も人気があります。


さくらの豆知識
2月の下旬ごろ咲く寒桜、3月の下旬に咲く彼岸桜、ピンクの色が鮮やかなさくら、河津桜は例年2月になりますと、本州では一足早く開花する、河津の桜まつりは、有名ですね。
河津桜は、河津や伊豆地方で楽しむことができます。
ソメイヨシノとは違った色鮮やかな桜ですよ。


2023年3月6日

胃もたれについて:胃の健康

私の胃は大丈夫でしょうか?
昔から、胃薬とはお友達で困ってしまいます。(-_-;)
検査は・・?
もちろん毎年の健康診断は欠かせませんよ。
結果は、それほど重症でもないようですが、やっぱり胃は不快なことが多いです。
胃もストレスや食べすぎ、早食い、など原因も様々です。


胃もたれは食欲のなくなってきますから、改善することがだいじですね。
胃もたれは、食べ過ぎや消化不良などが原因で起こる症状です。以下に、胃もたれの治し方をいくつか紹介します。

食べ過ぎを避ける
胃もたれの原因の1つは、食べ過ぎです。食事の量を減らすことで、胃の負担を軽くすることができます。


ゆっくりとよく噛んで食べる
食事をゆっくりとよく噛んで食べることで、胃腸の負担を軽くすることができます。また、よく噛むことで唾液の分泌が増え、消化を助けることができます。


胃腸にやさしい食事をする
脂っこいものや刺激の強いものなど、胃腸に負担をかける食べ物を避けることが大切です。代わりに、消化のしやすい野菜や白身魚、豆腐などを食べることがいいでしょう。


胃薬を飲む
胃もたれがひどい場合は、胃薬を飲むことも効果的です。胃酸の分泌を抑える薬や、消化を助ける薬などがあります。ただし、薬の種類や量は医師の指示に従って服用するようにしましょう。
長期にわたって飲むことはやめましょうね。

腹筋を鍛える
腹筋を鍛えることで、胃腸の動きを促進することができます。軽いストレッチや軽い運動を行うことで、血流も良くなり、胃もたれの改善につながります。
以上の方法を試しても胃もたれが続く場合は、やはり、医師に相談すること
おすすめします。

2023年3月6日

高齢者の筋トレについて

最近、運動不足のせいなのか、年のせいなのか、筋肉が小さくなってきたようなきがします。
身体の動きも鈍くなってきたのはそのせいなのでしょうか?(>_<)

テレビでは、高齢者の方、80歳を過ぎても、いえ、90歳になっても、元気に運動をしてる方たちもいらっしゃいますね。
やはり、このまま怠けていては、筋肉の低下によって、転倒してしまうでしょうね。

今からでも筋肉のトレーニングを始めよう。
トレーニングによって、高齢者でも、筋肉は上昇するといわれています。




高齢者が筋力トレーニングを行うことは、筋肉量の減少や骨粗鬆症などの予防や改善、身体機能の維持・向上などに効果的ですよ。

以下に、高齢者向けの効果的な筋トレの方法をいくつか紹介しますね。

軽いウエイトを使った運動
腕や足の筋肉を鍛えるために、1キロ程度の軽いダンベルやウエイトを使った運動を行います。例えば、腕を上げ下げする運動や足踏み運動などです。ウエイトを持って行うことで、筋肉をより効率的に鍛えることができます。


レジスタンストレッチ
柔軟性や関節可動域を向上させるために、レジスタンストレッチを行います。レジスタンストレッチとは、ある部位を反対方向に引っ張ることで、筋肉を伸ばしながら力を加えるストレッチです。例えば、足のストレッチや背筋のストレッチなどです。


ウォーキング
軽い有酸素運動を行うことで、心肺機能を向上させることができます。ウォーキングは、自分のペースで行えるため、高齢者にも適しています。歩くスピードや距離を徐々に増やすことで、身体機能を維持・向上させることができます。


ボール運動
ボールを使った運動は、バランス感覚や筋力を鍛えることができます。例えば、ボールを使って上下に振る運動や、壁に投げてキャッチする運動などです。ボールの種類や大きさを変えることで、運動のバリエーションを増やすことができます。
これは、ケガをしないように特に注意が必要ですよ。


これらの運動を、週に2〜3回、1回あたり20〜30分程度行うことをおすすめします。また、高齢者の場合は、無理をせずに自分に合った負荷で運動することが大切です。必要に応じて、専門家に相談することもおすすめします。